はじめまして。

小学校受験を控えるママをサポートするサロンUU SALONを運営している
大石有姫(おおいしゆい)です。
非認知能力を育む子育てをしながら小学校受験に挑む親子に
「自分軸をもった幸せなお受験」をサポートすることが私のパッションです。

2020年8月よりUU SALONを立ち上げ、オンライン相談を受けています。
小学校受験に対しての疑問、質問がございましたらこちらよりお問い合わせください。

小学校受験に対して、どんな印象をお持ちですか?

お金持ちのお坊っちゃま、お嬢様がするもの
代々その小学校出身の家庭がするもの
幼少期から塾に通わせている教育熱心な家庭がするもの

というイメージがあるかもしれません。
街中で紺色のスーツを着ている母とポロシャツにネイビーのズボン(スカート)を履いている親子をみかけ、なんだか凄そう・・・と思った経験がある方もいるでしょう。

確かに、私立小学校にはお金持ちの子どもはいます。
家族が代々その小学校出身のご家庭もいます。
教育熱心の家庭の子どももいます。

しかし、すべての子どもがそのような家庭環境ではありません。
素敵な学校に惹かれ、ここに通わせたい!と思うその気持ちを大切にしてください。

小学校受験にチャレンジしたいけれど、迷っている方がいらしたらお気軽に相談してください。

私自身小学校受験を失敗した経験から

私自身、小学校受験を経験しています。
しかし残念ながら合格をいただいた学校はなく、公立小学校に通いました。
幼いながら、不合格という結果は覚えています。

しかし私の両親は、小学校受験不合格という結果をネガティブに捉えず
いてくれたこと、今思えば、非認知能力を育てる育児をしてくれたなと感謝しています。

私自身が小学校受験で不合格となってしまったのは、
”親の意見一致”がないまま目指してしまったからだと思っています。
両親が同じ方向をみて子どもの教育を考えることは、小学校受験合格に必要不可欠なことだと考えています。

小学校受験を控える方でパパママの意見が一致していないことで悩んでいる方のサポートも致します。

子どもの小学校受験を考えたきっかけ

子どもの学習環境を考えたときに、自分の小学校受験不合格の経験もあったので、
初めは小学校受験は考えていませんでした。

また、子どもが男の子としてこの世に生まれてきてくれたときに、漠然と
「男の子だから、いろんな状況に揉まれながら強く生きて欲しい」と思ったのも最初に小学校受験を考えなかった理由です。

しかし、どんな環境でも子どもはその置かれた環境で考えて、必死に社会生活を学ぶものだと考えたのです。
小学校から高校まで(もしくは大学まで)という一貫教育のなかで、心の友だちがたくさんでき、子どもにとって心のよりどころ(安心安全な環境)を作ってあげるのは、”今、親にしか”しかできないことなのだと気づいたのです。

子どもの小学校受験を終えて非認知能力の大切さに気づいた

小学校受験の受験準備をすすめていくうちに、非認知能力の大切さに気づきました。
非認知能力は、テストなどの点数で表す認知能力とはちがい、点数にできない”生きる力”のことを言います。

創造性、共感力、自分でやり抜く力、回復力、自己肯定感、自己効力感など。

ボーク重子さんの非認知能力を育む子育てコーチングを受け、さらにその思いは強くなりました。
”家庭でできる” ”家庭だからできる”非認知能力を育てながら小学校受験準備ができたら、

とても楽しいお受験準備ができます。

UU SALONでできること

小学校受験を考え始めたママ
小学校受験を控えるママ
小学校受験に関していろいろ調べているママ

を対象に、現在ZOOMでのオンライン相談を承っています。
相談受付はこちらから。

来年2021年には、非認知能力を育てながら小学校受験を控えるママのサポートプログラムを始動する予定です。今後もUU SALONをよろしくお願いします。

コメント

  1. とりいあさか より:

    ゆいさん、ブログ開設おめでとうございます
    ゆいさんのパッション、感動しました✨✨
    多くのお受験を頑張るお子さまとご両親の力になることと思います
    応援しております!!

    • 大石 有姫 大石 有姫 より:

      あさかさん、ありがとうございます!コメントしてくださる優しさに感動しています。
      私のパッションの芽を少しずつ開花させ、お受験ママのサポートをし、非認知能力の育み方を広めていきたいと思っています。
      今後とも応援よろしくお願いいたします。