小学校受験でかかせない、お箸。
生活常識や生活力としてみられます。
お箸、正しく持てますか？
みなさんのお子様は正しくお箸が持てますか？
私も幼少の時に厳しく指導された記憶があります。
よく遊びに行っていた祖父母の家にも矯正箸がありそれで頑張って食べていました。
食べづらいな〜と思いながら頑張った結果、正しく持てるようになり大人になった時恥ずかしい思いをしたことはありません。
私の子どもにもお箸のしつけは厳しくおこないました。
なぜなら、食べ方は生活力のなにものでもないからです。
一緒に食事をいただくとき、正しいお箸の持ち方をしていた方が気持ちがいいですものね。
スプーンとフォークは卒業して
「ま、今日はいっか。ちょっと早く食べて欲しいからスプーンやフォークでたべてもいいよ」
こう思っていませんか？
もし受験を考えているなら、食事は箸でいただきましょう。
子どもが食べづらくてもそこをどう乗り越えるかはママの力にかかっています。
スプーンフォークのほうが食べやすいし早いのかもしれません。
でも練習なしに正しく持てるようになりません。
お箸、年長の夏以降も正しく持てないお子さんは実は多いのです。
どんどん受験準備が忙しくなってくるので、日々毎日コツコツ頑張るしかないです！
おすすめの箸
おすすめのお箸を紹介します。PRではないです。
実は私が小さい時に使っていたお箸なのです。
これで私は育ちました。
小鳥さん、よく覚えています。
よく矯正箸というと上がくっついているものがありますが、なるべく早めに卒業してこちらのタイプを使ってください。
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