面接が大事な小学校受験
子どもは毎週、毎日のように塾に通って毎日勉強して力をつけているけれど、
親の私はなにも準備できていない！準備してきたつもりでも、いざ願書を書こうとしてもなにも書けない、書いてもありきたりな文章になってしまう。
頑張って書いたけれど、今度待ち受けるのは面接！
面接につながる願書をかいたはずなのに、全然話すことができない！
頭が真っ白になってしまう！そんな方はいらっしゃいませんか？
子どもの考査（試験）だけが大切なわけではない小学校受験。
子どもの学力に不安点があっても親の考えをしっかり面接でアピールすることができれば、合格につながることもあります。
自分で練習することもできますが、ポイントを知って重点的に練習することが大事です。
なにを問われているのか
面接では
「志望理由はなんですか？」「家庭で大切にしていることはなんですか？」という王道質問のほかに
「あなたが子育てをしていて成長したと感じることはなんですか？」
「今までの子育てに点数をつけるとすると何点ですか？」
こんな質問も過去問題としてあります。
何を問われているか、が分かればどのように答えればよいのかわかりますし、
頭が真っ白になることはありません。
グループ面接練習のよさ
恥ずかしいから個人で練習したい、という人も多いと思いますが、あえてグループ面接にしたのは訳があります。
みんなで成長できる良さがあるからです。
このように答えれば良いのか、こういう答えは分かりにくいな。
みんなで練習するからこそ、答えに自分らしさが加わっていきます。
また、このような機会がない限り自分の考えを発表する場所はないので、受験をとおして自分が成長できることにもつながります。
講座詳細
受験生保護者向け「面接で伝えたいことを伝えるコツ」1DAY講座
8/10（金）13:00-16:00
13:00-14:00 面接のための授業
14:20-14:50 グループ実践①
15:00-15:30 グループ実践②
15:40-16:00 講評
（※途中の間の時間は休憩時間）
場所：港区・渋谷区付近の会場（駅徒歩5分以内）
受講費：22,000円
※人数が少ない場合は、時間短縮して行う場合もあります。
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